中国から、放射線腫瘍医のDr. Wenxin Li が、留学生として博士課程に入学しました。呼吸性移動等について、放射線腫瘍学講座で4年間研究する予定です。
浜松医科大学放射線腫瘍学講座 ブログ
浜松医科大学放射線腫瘍学講座の日々をスケッチするブログです。「患者さんのためになることを」「楽しみながら」「一生懸命に」をモットーに、診療、教育、研究に精進しています。
2020年12月15日火曜日
2020年10月13日火曜日
浜松医科大学放射線腫瘍学講座の紹介ビデオのバージョンアップ版公開
浜松医科大学放射線腫瘍学講座の紹介ビデオを、若林先生が編集し、バージョンアップ版を作成してくれました。とてもよいビデオになっています。ビデオはコチラからアクセスください!!
2020年9月17日木曜日
2020年9月3日木曜日
第2回静岡肺がん放射線治療講演会
第2回静岡肺がん放射線治療講演会がWeb開催されました。60名近くが参加し、静岡がんセンターの原田先生の基調講演の後、各施設の先生方が同一肺癌症例での治療計画結果を提示し、活発な討論が行われました。
2020年7月6日月曜日
放射線科医の動向に関するアンケート
学会によって行われた「放射線科医の動向に関するアンケート」が、日本放射線科専門医会・医会誌に掲載されました。放射線治療医として働くことに対して、とても満足していると回答した人は46%、やや満足していると回答した人は34%で、約80%の放射線治療医は現在の仕事に満足しているとの結果でした。また5年前と比べて仕事を楽しんでいるかという質問については、約60%の放射線治療医が5年前より現在の方が楽しく仕事をしていると回答していました。
このアンケートからも多く放射線治療医が、やりがいをもって勤務をしていることが報告されました。
2020年6月1日月曜日
米国放射線腫瘍学会の演題採択
米国放射線腫瘍学会に、小西(本学)、太田(静岡がんセンターで研修中)、若林(愛知県がんセンターで研修中)の3演題が採択されました。ご指導ありがとうございました。学会は残念ながらWebとなりましたが、発表期待しています。
2020年4月2日木曜日
2020年4月1日水曜日
坂本昌隆医学物理士が大学院進学
坂本昌隆医学物理士が静岡大学、浜松医科大学の共同教育課程(博士課程)光医工学共同専攻、応用光医工学部門(指導教員 中村教授)に入学しました。今後、固定精度管理、スペーサーの研究などをおこなっていく予定です。
2020年3月31日火曜日
石場先生、2年間の研修ご苦労様でした。
佐賀大学から2年間、放射線治療の研修にきていた石場先生が、3月26日に、母校の佐賀大学に戻りました。2年間、我々も大変助かりましたし、また、楽しく仕事ができました。
スタッフ一同、感謝しています。本当にありがとうございました。
今後のご活躍、祈念しております。
石場先生からメッセージが届きましたので、添付します。
~浜松医科大学での2年間の研修を終えて~
2018年4月1日より佐賀大学から浜松医科大学へ、国内留学という形で赴任致しました石場です。2年間という短い期間ではありましたが、とても充実した2年でした。
上の先生方は親身になってくれるため、とても相談がしやすかったです。また学会や講演会など各種勉強会へも積極的に参加させて頂きました。関連施設での研修も大変勉強になりました。放射線治療を学ぶ環境としては3本の指に入ると確信しております。
また新しい医局員の先生も続々と入っています。これほど学生さんや研修医の先生方が放射線治療に興味を持ってくれるような施設もそうそうないのではないでしょうか。下の先生方とは互いに刺激し合い、協力しながら仕事をすることができました。本当にいい後輩ばかりです。(先輩面してすみません)
放射線治療は日々進歩しています。その中で、自施設に合った有益な情報をいかにアップデートするかというのは非常に重要な問題かと思われます。浜松医科大学での研修では、そのアップデートの大切さを学ぶことができました。それ以外にも学んだことは数多くありますが、到底書ききれる分量ではありません。
2年間、皆様と一緒に仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
スタッフ一同、感謝しています。本当にありがとうございました。
今後のご活躍、祈念しております。
石場先生からメッセージが届きましたので、添付します。
~浜松医科大学での2年間の研修を終えて~
2018年4月1日より佐賀大学から浜松医科大学へ、国内留学という形で赴任致しました石場です。2年間という短い期間ではありましたが、とても充実した2年でした。
上の先生方は親身になってくれるため、とても相談がしやすかったです。また学会や講演会など各種勉強会へも積極的に参加させて頂きました。関連施設での研修も大変勉強になりました。放射線治療を学ぶ環境としては3本の指に入ると確信しております。
また新しい医局員の先生も続々と入っています。これほど学生さんや研修医の先生方が放射線治療に興味を持ってくれるような施設もそうそうないのではないでしょうか。下の先生方とは互いに刺激し合い、協力しながら仕事をすることができました。本当にいい後輩ばかりです。(先輩面してすみません)
放射線治療は日々進歩しています。その中で、自施設に合った有益な情報をいかにアップデートするかというのは非常に重要な問題かと思われます。浜松医科大学での研修では、そのアップデートの大切さを学ぶことができました。それ以外にも学んだことは数多くありますが、到底書ききれる分量ではありません。
2年間、皆様と一緒に仕事をさせて頂き、本当にありがとうございました。
2020年3月13日金曜日
放射線腫瘍学 出版
小松、中村が一部作成にたずさわった、「放射線腫瘍学」が出版されました。
小松先生、立派な原稿作成、ご苦労様でした。
小松哲也、中村和正. 頭頸部腫瘍. p86-96. 監修・編集 松本光弘. 編集 小泉正彦、川守田龍. 「新 医用放射線科学講座シリーズ 放射線腫瘍学」 医歯薬出版 2019
小松先生、立派な原稿作成、ご苦労様でした。
小松哲也、中村和正. 頭頸部腫瘍. p86-96. 監修・編集 松本光弘. 編集 小泉正彦、川守田龍. 「新 医用放射線科学講座シリーズ 放射線腫瘍学」 医歯薬出版 2019
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