浜松医科大学放射線腫瘍学講座の日々をスケッチするブログです。「患者さんのためになることを」「楽しみながら」「一生懸命に」をモットーに、診療、教育、研究に精進しています。
2018年2月25日日曜日
論文受理
論文「Patterns of radiotherapy infrastructure in Japan and in other countries with well-developed radiotherapy infrastructures」(中村)がJapanese Journal of Clinical Oncologyにアクセプトされました。おめでとうございます。
2018年2月10日土曜日
第31回高精度放射線外部照射部会
第31回高精度放射線外部照射部会が大阪で開催されました。
中村:シンポジウム「障害、QOLからみた前立腺癌に対する寡分割照射」発表。
小西、平田参加。
平田「最新の放射線治療の情報が得られて、勉強になりました!」
懇親会は近くのホテルにて。
中村:シンポジウム「障害、QOLからみた前立腺癌に対する寡分割照射」発表。
小西、平田参加。
平田「最新の放射線治療の情報が得られて、勉強になりました!」
懇親会は近くのホテルにて。
放射線腫瘍医の仕事への満足度など
平成29年12月に、日本放射線腫瘍学会により、学会員にアンケートが行われました。
約400名から回答があり、その結果報告が行われました。
簡単にまとめると、
仕事への放射線治療医としての満足度については、
「とても満足している 約40%」, 「やや満足している 約40%」, 「どちらでもない 約10%」、「不満 約10%」と、80%が仕事に満足しているという結果でした。
また、どのような点にやりがいや魅力を感じるかについては、
「治療の低侵襲性、機能や形態温存」、「緩和的な効果」、「患者さんとの全人的な関わり」、「根治性」、「多様な領域にかかわることができる」などがあげられていました。
5年前より、仕事を楽しんでいるか、については、
「楽しんでいる 約50%」、「かわらない 約30%」と多くの方が仕事をより楽しんでいるとの結果でした。
なんとなく、われわれが感じていることと一致しており、やはり、満足度の高い職種なんだと感じています。
約400名から回答があり、その結果報告が行われました。
簡単にまとめると、
仕事への放射線治療医としての満足度については、
「とても満足している 約40%」, 「やや満足している 約40%」, 「どちらでもない 約10%」、「不満 約10%」と、80%が仕事に満足しているという結果でした。
また、どのような点にやりがいや魅力を感じるかについては、
「治療の低侵襲性、機能や形態温存」、「緩和的な効果」、「患者さんとの全人的な関わり」、「根治性」、「多様な領域にかかわることができる」などがあげられていました。
5年前より、仕事を楽しんでいるか、については、
「楽しんでいる 約50%」、「かわらない 約30%」と多くの方が仕事をより楽しんでいるとの結果でした。
なんとなく、われわれが感じていることと一致しており、やはり、満足度の高い職種なんだと感じています。
2018年2月2日金曜日
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